北秋田市議会 2021-06-17 06月17日-01号
また、教育訓練の充実を図るため、北秋田市民病院へワークステーションを設立する準備を整えるとともに、救命率向上のため、1人でも多くの市民に救命講習会を受講していただけるよう普及啓発に努めてまいります。
また、教育訓練の充実を図るため、北秋田市民病院へワークステーションを設立する準備を整えるとともに、救命率向上のため、1人でも多くの市民に救命講習会を受講していただけるよう普及啓発に努めてまいります。
全国の自治体の中には、中学生以上を対象にAEDを活用した救命講習会を行っているところもありますが、国の要綱改正により救命講習の対象年齢が引き下げられ、小学校でも救命講習が可能となりました。小学校の救命講習では、簡易的な心肺蘇生訓練用キットを使い、心臓マッサージやAEDなどの応急手当の方法を学習するのが一般的だと言われております。
このほか、男鹿地区消防一部事務組合では、住民誰もが応急手当を行うことができる体制を目指し、救急救命講習会を平成6年9月より開催しており、男鹿地区消防管内での認定者数は、本年11月末現在で延べ2万2千643人となっております。 ご質問の第2点は、自然公園整備計画についてであります。 まず、男鹿国定公園の整備計画の提出についてであります。
なお、災害発生時も含め、緊急時に教職員がいち早く対応できるように、既に教職員を対象とした救急救命講習会を繰り返し実施しているところであります。 防災士資格取得につきましては、県や市の関係部署と連携を図りながら検討してまいりますので、御理解をよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(渡部功君) 2番伊藤岩夫君、再質問ありませんか。 ◆2番(伊藤岩夫君) 御答弁ありがとうございました。
また、命を守る市民意識の高揚を図るため救命講習会等を開催するほか、AED(自動体外式除細動器)の普及にも努めてまいります。 平成28年5月末日までにデジタル化が求められている消防救急無線設備については、平成22年度に基本設計が完了していることから、今年度は実施設計を予定しております。 非常備消防。
また、女性グループや子供を対象にした救命講習会などには、女性職員をも派遣するのか、このことについてもお尋ねいたします。 次に、大項目2番目、文化交流館「カダーレ」について。 羽後本荘駅前に建築中の大型施設は、文化交流館「カダーレ」と名称が決まり、12月19日のオープンに向けて着々と工事が進められています。多くの市民が完成を待っていることでしょう。
使用方法についての講習会の件でありますが、普通救命講習会、これは3時間の講習をし、修了証書を発行されるものでありますけれども、この講習会は平成19年度において28回行われております。この中でAEDの使用方法についても含まれるわけですが、受講した方の人数は578名、そしてその他の講習会、この中でAEDが含まれる講習会でありますが、その他の講習会は21回、759名の方々に受講していただいております。
最後に、救命講習会についてであります。 お年寄りが食物をのどに詰まらせてしまい、死亡に至ったということが毎年起こっております。年老いてきますと、体力が衰えるとともに、嚥下作用が弱まり、すぐにのどに詰まらせる危険が出てまいります。おもちなどはもちろんであります。詰まってしまうと、背中をたたいても何の反応も示さず、顔色が見る見る紫色になり、あっという間にチアノーゼになる。